自由診療
自由診療
準備ができしだい開始予定です。下記のような自由診療を行う事を予定しています。一般的に、自由診療は、「保険診療」と違い、治療費が全額自己負担となります。一方で新しい医薬品や医療技術による診療が可能で、患者さまの体質・状態に合わせて、要望にそった診療が受けることができます。当院では、AGA治療・ED治療・インフルエンザ薬の予防投与を行う予定です。
2024年初冬より開始予定です。
タミフル予防投与
リレンザ予防投与
2025年4月1日より開始予定です。
男性型脱毛症(AGA)において、現状維持以上の発毛を目的とした治療となります。
初診では対面診察が必要ですが、再診以降ではオンライン診療での診療継続が可能です。
AGAの原因は主に男性ホルモンのジヒドロテストステロン(DHT)によるものとされており、治療薬のデュタステリドはDHTの産生を抑えることにより、脱毛の進行を防ぐ効果があります。効果としては脱毛を抑制し、毛質も改善させます。治療前のAGAにおいては不良な質の毛が残存しデュタステリド内服とともに、一旦それらの毛が抜けるため、脱毛が目立つように感じることがあります。治療効果については、内服開始してから3カ月たって現れはじめ、6カ月で発毛効果が明らかとなります。稀に副作用として性機能障害や女性化乳房がみられることがあり、必要に応じて休薬等で対応します。市販薬のミノキシジル含有の外用剤を併用すると、ミノキシジルは発毛作用があるためより効果的です。
内服薬:デュタステリド0.5㎎ 1日1回食後に内服
2025年4月1日より開始予定です。
勃起機能低下の改善を目的とした治療となります。
初診では対面診察が必要ですが、再診以降ではオンライン診療での診療継続が可能です。
勃起障害(ED)は、心因性・器質性・混合性(心因性+器質性)に分類され、シルデナフィルはいずれにも一定の効果があるとされております。さらに器質性には、神経(脳・脊髄・末梢神経)の異常・血管の異常・陰茎の異常(包茎)と分類されます。また、症状より完全型・中等症・軽症に分類できます。
まずは、問診や質問票等で上記のようにEDを原因や重症度等を評価し、治療方針を定めます。
シルデナフィルは陰茎海綿体平滑筋内に働き血流を増やし、勃起の発現・維持を助けます。薬の効果には性的興奮が必要で、性行為の1~3時間前に内服します。食後に内服すると効果が減弱してしまうため、食後からしばらく時間をあけて内服します。
内服薬:シルデナフィルで治療を行います。
以下の方はシルデナフィルを処方できません。
・硝酸剤・NO供与剤・アンカロン内服中の方
・心血管系障害、6カ月以内の心筋梗塞、90/50以下の低血圧、170/100以上の高血圧、6カ月以内の脳梗塞・脳出血、肝硬変、網膜色素変性症